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2008年02月18日

アトピー増やしていこう「食べてもいいもの



アトピー増やしていこう「食べてもいいもの」



離乳食や幼児食を進めるときに、最も不安になるのが「食材選び」です。特にアレルギー・アトピーの疑い、もしくは症状がある場合、予防をしたい場合、どのように離乳を進めて良いのか戸惑うことは多いと思います。

離乳を進める上で重要なことは、「子どもが何を食べることができて、何を食べることができないか」を見極めることです。その食材選びの参考となるのが、「食物抗原強弱表」です。この食物抗原強弱表には数種類ありますが、もっとも有名なのが、東京医大方式食物抗原強弱表です。抗原度が1〜5(4:注意をした方が良いもの、5:医師の指示で試すもの)にランク分けされ、穀類・芋類、野菜類、果物類、肉類・魚介類、調味料他ごとに分けて、食材を掲載してくれています。通常、離乳食開始では、抗原度が1−2のクラスからはじめます。

食物抗原強弱表のオリジナルが紹介されている本は、松延正之著、「知らないと怖い食物アレルギー」ですが、この食物抗原強弱表を関西バージョンにアレンジしたのが、同門で後輩の佐守友仁先生が書かれたこの本で、1999年12月に出版されました。

魚のアレルギー強弱度が別表で掲載されているところがおすすめです。お住まいの場所により、野菜や魚など旬となる時期が若干異なってきます。抗原度の目安も若干異なる可能性はありますが、これらはあくまでも食材選びの目安です。抗原度が低いから症状が出ないわけではないし、逆に高いから症状が出るというものではありませんが、「アレルギーが怖くて…」という方には、役立つ表であると思います。

上記以外に、食物アレルギーのメカニズム、スキンケアや環境整備など、佐守先生が実際に指導されている方法が掲載されています。著者のクリニックはこちらです。


アトピー増やしていこう「食べてもいいもの」―がんばろや!お母さん (健康双書)

posted by chika♪ at 21:37| 食物アレルギー